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薬剤科






 医薬品安全管理責任者としての薬剤科職員は、院内の医療安全管理に関わり患者および家族の安全を第一と考え薬の適正使用に努めています。

 

(役職)
荒尾市薬剤師会会長(平成286142期目承認)
熊本県病院薬剤師会理事(リスクマネジメント対策委員会委員長)
荒尾市三師会副会長
(公社)熊本県薬剤師会障害研修委員会委員
有明高校看護科非常勤講師(薬理学)
荒尾市立荒尾海陽中学校 学校薬剤師(平成2441日〜)
荒尾市献血推進協議会委員(2014/05/01〜)
荒尾市国民健康保険運営協議会委員(2014/06/01〜)

 薬剤科長  村本 慎悟
  〔所属学会〕 日本病院薬剤師会(024211
日本薬剤師会(8724865
日本医療薬学会(5181
日本臨床腫瘍学会(10-0070
日本集団災害医学会
日本災害医療薬剤師学会(0229

 
  〔認定・専門〕 がん薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会)
生涯教育研修認定薬剤師(日本病院薬剤師会)
認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター)08104161号(2016/4/12022/3/31
禁煙指導薬剤師(熊本県薬剤師会)認定番号 13-05-210号


薬剤科の概要
 
               〜平成28年度 荒尾市民病院 薬剤科年度目標〜

大目標
「患者・家族の立場に立って、薬物治療を通じてより良い医療の提供を目指します」

・医薬品の適正使用に即応する薬剤師の育成
・医薬品の適正使用によるアドヒアランスの向上
・有効性・安全性,費用対効果を見据えた後発品の適切な採用
・安心と安全を目指したリスクマネジメント対策
・医師、メディカルスタッフとのコミュニケーションの充実
・病棟薬剤業務実施加算の習得(準備)
・チーム医療の推進を行い、医師との協働による責任分担と積極的支援を行う
・薬剤師の専門性をもってし、医師の負担軽減を目的とし、医療人としての行動力を発揮する
・医薬品情報責任薬剤師を配置し、適正使用の推進と伝達の充実を目指す
・薬剤業務支援システム(Forest Chart)の有効活用と薬剤管理指導の充実



薬剤師 10名(男性 4名 女性 6名),事務員(調剤補助)4



がん薬物療法認定薬剤師(1名)
日本臨床救急医学会 救急認定薬剤師(1名)
日本糖尿病療養指導士(1名)
公認スポーツファーマシスト(1名)
医療環境管理士(2名)
AHA BLS for Healthcare Provider (3名)
AHA ACLS for Healthcare Provider (1名)
日薬生涯学習認定 JPALS レベル5(3名)
実務実習指導薬剤師:センター(2名)
薬剤師研修センター生涯研修認定薬剤師(2名)
生涯研修履修認定薬剤師(7名)
禁煙指導薬剤師(熊本県薬剤師会)認定番号 13-05-210号(1名)



 学会・研修会名  演題名  筆頭発表者
熊本県病院薬剤師会第54回オンコロジー研究会研修会

平成27117

熊本大学医学部附属病院医学教育図書棟
「メソトレキセート服用中にリンパ増殖性疾患を発症した慢性リウマチ患者の症例」  蓮尾 憲作
日本医療マネジメント学会
18回熊本支部学術集会

平成2835

熊本県玉名市 九州看護福祉大学
「がん患者指導管理料3」に関わる薬剤師の役割  村本 慎悟


 電子カルテ(富士通EGMAIN-GX)と薬剤科内通信端末を用いたLANシステム(タカゾノ梶jを採用し、解析端末と連動することにより〔病棟業務支援システム〕〔注射システム〕〔水薬監査システム〕〔散薬分包システム〕〔自動錠剤分包機〕〔薬袋印字システム〕が一元管理されています。2015年37日 病棟薬剤業務支援システム:Forest chart〔タカゾノ梶l導入し、チーム医療による安全な薬剤管理を実現し、持参薬管理から服薬指導記録、薬歴管理、薬剤相互作用等、病棟薬剤業務支援を一元管理できるようになりました。

 院外処方せん発行率は82.4%(平成27年度)で外来の調剤も積極的に受けています。調剤は、電子カルテ管理下、薬剤科内LANシステムによるオーダリングシステムを採用し、解析端末と連動することにより重複投与や相互作用について回避する支援システムを導入しています。


 調剤は、電子カルテ管理下、薬剤科内LANシステムによるオーダリングシステムを採用し、注射せんプリンタ,注射ラベルプリンタを発行し業務支援システムを導入しています。定期注射薬は、一施用毎の払い出しを行い、患者への安全な薬剤投与並びに看護部の業務支援を行っています。

 TPNの無菌調製(休日を除く)と化学療法剤無菌的調製(全ての抗がん剤調製)は薬剤師により行っています。クリーンベンチ1台とClassUBのバイオハザード1台を所有しています。
〔平成27年度実績〕TPN調製 1,023件、外来化学療法調製件数 1,013名(2,084件),入院化学療法調製件数 1,068名(1,537件)となっています。

 消毒薬、院内製剤および市販されていない特殊な薬品の製造・供給を行っています。

 薬の有効性、安全性、相互作用などの情報を院内に発信し、さらに、関連医療施設,院外処方せん応需薬局,一般の方はもちろんのこと、医師、看護師からの薬に関する問合せにお答えしています。


 薬剤師は、24時間365日 患者様、ご家族のため尽くします。医師・看護師業務支援を通じ、薬学的専門知識をもって患者対応に当たります。平日夜間・休日は宿直体制で業務を行なっています。

 当院で最も力を入れている業務で、患者さんのベットサイドで薬剤の服薬指導を通じ薬剤の安全管理に努めています。医師・看護師と協働で持参薬の管理や入院患者さんに薬剤の情報を提供し、処方された薬が患者さんに合ったものか、飲み合わせに問題はないかなどを確認し、副作用の防止・早期発見に努めています。

[薬剤管理指導業務]
  平成27年度(件)  平成26年度(件)  平成25年度(件)
 救命救急  0 5 0
 ハイリスク薬 1,199 1,169 1,158
 上記以外 735 1,437 1,242
 麻薬加算 36 26 39
 退院時薬剤情報指導料 643 364 330
平成28年3月31日現在


 抗MRSA薬や抗てんかん薬などは薬剤師がTDMに基づいた投与設計により医師支援業務を行い患者に対する適正使用に関わっています。


 治験(医薬品候補の臨床試験)を科学的、倫理的に実施するための管理業務を行っています。外部SMO(治験施設支援機構)を導入し、治験担当医師と治験に参加される患者さんをCRC(治験コーディネーター)と共にしっかりサポートします。
   栄養サポートチームの一員として薬剤師が参画しています。医師・看護師・管理栄養士と共にNST委員会の中心的役割を果たしています。また、NSTチームラウンドに薬剤師が随行し、情報提供を行なっています。

 院内において「瑞鳳会」という患者の会を立ち上げており、その他の医療従事者と共に患者教育に参画しています。

 院内独自の緩和ケアサポートチームを結成し、終末期における患者・家族のサポート,がん診療連携施設として地域医療連携施設と協働で積極的に関わっています。



 薬学6年生に伴う長期実務実習に関しては、日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師を2名配置しています。さらに、薬学博士過程修了者を配置し、薬学教育・資料作成・情報収集等における指導が行える環境を整備しています。薬剤業務の他、学生が参加型の臨床体験を自ら行うことを目的とした実習を組み入れています。これは、医師,看護師と薬剤師がチーム医療を行う上で密な連携を行っていることで成り立っています。

【平成27年度実習生受け入れ実績大学】(薬学6年生長期実務実習)

崇城大学 T期1名
    福岡大学 T期1名
   〔平成26年度 熊本大学 U期1名

   平成27年度薬剤科実績ダウンロード[PDF形式:148KB]



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   荒尾市民病院は、新築移転を計画しており、5年後(平成31年)開院を目指しています。
新病院は、最新の耐震設備と機能性を持った病院に生まれ変わります。地域中核病院として、医療連携はもとより、救急に特化した病院作りを行ないます。その中で、荒尾市民病院 薬剤科では、私たちと共に働く仲間を募集しております。
薬剤科は、温かく明るい職場で笑いが絶えない家族のような職場です。お互いが思いやりお互いの環境、目的、仕事等を尊重することで共に育っています。薬剤師は、医療の担い手としてますます進化しており、薬学的専門知識を通じ各種専門薬剤師,指導薬剤師,認定薬剤師資格を取得することを当院の責務と考えています。私たちと一緒に働きませんか。一緒に働く仲間を求めています。
事前に病院見学をすることで就職環境を身近なものに感じることができるかと思います。
希望日時等をご予約して戴ければ対応いたします。土・日・休日も可能です。

 

連絡先:村本 慎悟 0968-63-1115(PHS 8803)
E-mail ph.smuramoto@hospital.arao.kumamoto.jp